確認検査

確認検査

概 要

建築確認とは

建築物の建築等をされる時に、確認申請を必要とする建築等の工事に着手する前に、建築等の計画が、建築基準関係規定に基づき確認審査を実施し適合している場合は、確認済証を交付します。又中間及び完了検査の現場検査を実施し、各現場検査において建築基準関係規定に適合している場合は、中間検査合格証・検査済証を交付します。

このことから、安全・安心な建築物の確保の実行をします。
一般財団法人なら建築住宅センターでは、建築確認及び中間・完了検査において、公正中立な民間指定確認検査機関として、平成12年6月に奈良県知事、令和2年2月に国土交通省近畿地方整備局長から指定を受け建築確認業務、中間及び完了検査業務の的確な処理と迅速化に努めています。

業務区域

  • 奈良県全域
  • 大阪府全域
  • 京都府・・・京都市、宇治市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、木津川市、乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町、綴喜郡井手町、宇治田原町、相楽郡笠置町、和束町、精華町及び南山城村
  • 和歌山県・・・和歌山市、橋本市、紀の川市、岩出市、伊都郡かつらぎ町、九度山町及び高野町
業務区域図

 

対象建築物

  • 奈良県・・・すべての建築物、建築設備、工作物
  • 奈良県以外・・・床面積の合計が2,000㎡までの建築物及びセンターが確認を行った建築物で、計画変更により床面積の合計が2,000㎡を超えるもの、建築設備、工作物

確認済証交付までの流れ

中間検査合格証・検査済証交付までの流れ

ワンストップサービス

ワンストップサービスとは、同じ建築物で、複数の業務において申請を併願される場合、審査・検査の一部が省略され、手数料も割引されるサービスです。

  • ワンストップサービスの流れと併願内容については こちら[PDF]

確認検査の業務規程等

  • 業務規程 [PDF]
  • 業務約款 [PDF]
  • 手数料規程 [PDF]
  • 業務記録閲覧交付規程 [PDF]
  • 指定確認検査機関票[PDF]