定期報告

支援サービス

支援サービスについて

支援サービスとは、センターが行う定期報告に係る助言等のサービスです(有料)。平成28年4月1日より、これまで当センターが独自で実施してまいりました定期報告に係る助言等の業務の名称を「支援サービス」に改めました。

 

支援サービスを利用されるかどうかは、調(検)査者が選択できます。

支援サービスの概要

①支援サービス利用者限定の報告書作成エクセルファイル(マクロ有)の使用が可能
②郵送による報告書の提出が可能
③報告書の内容審査(記載内容や添付図書等の助言)の実施
修正が必要な場合はメールやFAXにて対応可能
④特定行政庁からの補正通知の受取り及び補正の助言
(補正通知受取後、調(検)査者に内容を確認の上、訂正助言等を行う)
⑤下記書類一式を当センターより郵送にて返却
・特定行政庁から交付される定期報告書受付済の通知(受理通知)
・定期報告書(副本)
・当センター発行の定期報告済証(ステッカー)
⑥建築物の維持保全のためのアドバイス
(『建物もあなたと同じ健康診断』の冊子の提供)
⑦調査・検査内容のアドバイス・相談

支援サービスの申し込み方法

支援サービス利用確認票及び報告書作成用エクセルファイル使用願」にご記入いただき、定期報告書提出時に一緒に提出ください。(郵送の場合は、定期報告書送付時に同封してください。)
「マクロあり」の様式を使用するためのパスワード発行時に、FAXしていただいた用紙をそのまま使用いただいても結構です。

 

支援サービス利用確認票及び報告書作成用エクセルファイル使用願が新しくなりました!

  • 支援サービス利用確認表及び報告書作成用エクセルファイル使用願[Excel][PDF]

支援サービスの手数料

支援サービスをご利用いただく場合は、定期報告支援サービス手数料が必要となります。

  • 支援サービスの手数料表(令和6年4月施行)[PDF]

※複数棟で報告された場合、棟毎にそれぞれの定期報告支援サービス手数料を算出し、各定期報告支援サービス手数料を合算させていただきます。

支援サービス手数料のお支払い方法

センター窓口での提出を希望される場合

支援サービスをご利用いただき定期報告書を窓口で提出される場合、支払い方法を「現金支払い」か「請求書による振込」のどちらかからお選びいただけます。

現金支払い

定期報告書の受付時に「現金」でお支払いください。

請求書による振込

後日、請求書をお送りしますので、それにより下記の振込口座に納付してください。

郵送での提出を希望される場合(支援サービス利用の場合のみ)

定期報告書を郵送で提出される場合、支払い方法は「事前振込」か「請求書による振込」のどちらかからお選び頂けます。

事前振込

下記の振込口座にお振込みいただき、振込書控えのコピーを定期報告書と一緒に当センター本店まで郵送してください。

請求書による振込

後日、請求書を郵送致しますので、それにより下記振込口座に納付してください。

  • 振込口座

南都銀行 県庁出張所 普通 12344  一般財団法人なら建築住宅センター

  • 定期報告書及び振込み書控えのコピー 送り先

〒630-8131 奈良市大森町57番地3 奈良県農協会館5F 一般財団法人なら建築住宅センター

定期報告書作成用エクセルファイル「マクロあり」について

支援サービス利用者は、パスワードを取得できます。パスワードを使って、定期報告書作成の際に入力支援のある「マクロあり」エクセルファイルをご使用いただけます。

  • 定期報告作成用エクセルファイル「マクロあり」についてはこちら

パスワード取得方法

  • 「マクロあり」のファイルを使用するためのパスワードの取得についてはこちら