ブックタイトル一般財団法人 なら建築住宅センター 40th ANNIVERSARY 1975-2015

ページ
31/42

このページは 一般財団法人 なら建築住宅センター 40th ANNIVERSARY 1975-2015 の電子ブックに掲載されている31ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

一般財団法人 なら建築住宅センター 40th ANNIVERSARY 1975-2015

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

一般財団法人 なら建築住宅センター 40th ANNIVERSARY 1975-2015

住宅瑕疵担保責任保険業務業務概要平成14年8月に財団法人住宅保証機構(現、住宅保証機構株式会社)から業務委託を受けて住宅性能保証業務を開始し、平成20年4月1日住宅瑕疵担保履行法の施行に伴い、同年6月に住宅性能保証業務から住宅瑕疵担保責任保険業務に移行しました。更に、当センターに確認申請して頂いたお客様の利便性とワンストップサービス実現のために、平特化サービス特化サービスとして次の1~2を実施しています。1瑕疵保険の躯体検査と建築基準法の中間検査を同時に行うことで、検査事務の簡素化が図れるとともに、中間検査の手数料の減額もあります。2奈良県住宅安心協議会は住宅保証機構の団体認定を受けているため、当該協議会の会員は保険料について団体割引を受けることが出来ます。成22年4月より株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)、平成23年12月より株式会社住宅あんしん保証及びハウスプラス住宅保証株式会社、また平成24年12月より株式会社ハウスジーメンから業務委託を受けて当該保険の取次及び検査業務を行っています。また、平成17年には、主に県内のビルダーにより奈良県住宅安心協議会が設立され、当センターはその事務局として住宅瑕疵担保責任保険の普及促進に業務区域奈良県全域において、下記の住宅瑕疵担保責任保険の保険取次及び現場検査業務を行っております。住宅保証機構株式会社「まもりすまい保険」株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)「わが家の保険」ハウスプラス住宅保証株式会社「ハウスプラスすまい保険」株式会社住宅あんしん保証「あんしん住宅瑕疵保険」株式会社ハウスジーメン「住宅かし保険」努めています。各種団体への参画奈良県住宅安心協議会(事務局)業務フロー図【一戸建て住宅の場合】保険契約の申込保険契約の申込手続きを行います。着工設計施工基準に適合するように施工します。現場検査の実施保険証券の発行申請現場検査を受けます。(例)階数3以下の場合1回目:基礎配筋工事完了時2回目:屋根工事完了から内装下地張り直前の工事完了時引渡後(鍵渡し)、保険証券発行申請に関する手続きを行います。引き渡し住宅事業者の方に「保険証券」等をお渡しします。また住宅取得者の方に「保険付保証明書」等をお渡しします。Nara building housing center29